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React Native初心者の独学におすすめな動画教材3選

React Native初心者の独学におすすめな動画教材3選

今や副業で収益化したり、自分のサービスを広げるためにと、
アプリ開発は個人でも挑戦できる時代です。

その中でも注目されているのがReact Native。

ひとつのコードでiOSとAndroid両方のアプリを開発できるため、
効率的にアプリを作りたい初心者にも人気です。

しかし本を買って勉強してみたけど、
専門用語ばかりで挫折してしまったという声も少なくありません。

とくにReact Nativeは進化のスピードが速く、
書籍だけでは最新の知識を得にくいため、独学のハードルが高いのもまた事実です。

そこで今回は、こうしたReact Native初心者の
独学におすすめな動画教材を3つご紹介します。

これからアプリ開発を学んでいきたいという方は、
ぜひこの記事を読んでReact Nativeの独学にチャレンジしてみてください。

\書籍じゃ分からない方には動画で学べるUdemyがおすすめ/
目次

React Nativeは独学できない?書籍を買うだけではすぐ挫折してしまう理由

React Nativeは独学できない?書籍を買うだけではすぐ挫折してしまう理由

書籍だけでは、仕上がりのイメージがつかないからです。

具体的には…

  • 専門用語ばかりで、何を作れるのかが分からない
  • 事例が古くて、参考になる情報が少ない
  • 途中でつまづいても解決方法を自分で調べられない

このように、書籍を読むだけでは何も分からず、途中で挫折してしまいがちです。

1.専門用語ばかりで、何を作れるのかが分からないから

React Nativeの本には「JSX」「コンポーネント」「Props」など、
専門用語が次々と出てきます。

プログラムを触ったことがある方なら、馴染みのある言葉でも、
今までそういったものとは無縁な生活を送っていた方なら、
意味を理解しようと一生懸命読み進めても、
結局「これを使って自分は何が作れるのか?」がイメージできません。

その結果、モチベーションが続かず、
書籍自体を読み進めるのが苦痛になってしまいます。

2.事例が古くて、参考になる情報が少ないから

React Nativeは進化が速く、
書籍に載っているサンプルコードや手順がすでに古くなっていることも珍しくありません。

なので本の通りに入力してもエラーが出たり、
画面が動かなかったりすると何が間違っているのかすら分からず、
行き詰まってしまうことがほとんどです。

3.途中でつまづいても解決方法を自分で調べられないから

本を読んで進めている途中でエラーが出ても、
そのエラー文をどう読み解けばいいのか分かりません。

検索しても答えにたどり着けず、
やはり「自分には向いていないのかも…」と挫折してしまうのです。

とくに独学の場合、質問できる方が周りにいないため、
解決の糸口が見えずに学習が止まってしまいがちです。

もう挫折しない!初心者がReact Nativeを独学で効率良く学ぶ方法

もう挫折しない!初心者がReact Nativeを独学で効率良く学ぶ方法

ではどうすれば挫折せず、
独学をやりきれるのでしょうか?

結論、以下のステップに沿って進めることで
最後まで学び切ることができます。

  • 実際に作るものを1つに絞る
  • 作りたいものをピックアップして手元に置いておく
  • 実際にモノを作りながら、分からないところは動画で学ぶ

1.実際に作るものを1つに絞る

React Nativeは、SNS風アプリやECアプリなど幅広いものを作れますが、
最初から複数のゴールを目指すと確実に混乱します。

まずは「Todoリストアプリ」や「ニュースアプリ」といった、
シンプルで小さなテーマに絞りましょう。

ゴールが具体的になれば、必要な知識も自然と限定され、学びやすくなります。

2.作りたいものをピックアップして参考例を手元に置いておく

学習のモチベーションを保つために、
自分が作りたいと思えるアプリをピックアップしておきましょう。

例えば…

  • 店舗の予約アプリ
  • 趣味の記録アプリ
  • イベント告知用アプリ

こうした具体的なテーマを常に意識しておくことで、
教材の内容と自分のやりたいことがつながり、挫折しにくくなります。

3.実際にモノを作りながら、分からないところは動画で学ぶ

本を読んで「分かった気になる」だけでは前に進めません。

実際に手を動かし、エラーに出会い、
つまづいたときにこそ実力が試されます。

そして、そのつまずきを解消するのに最適なのが動画教材です。

動画なら、環境構築の手順やコードの動作を
目で確認できるため、書籍よりも圧倒的に理解がスムーズ。

分からないところも動画を見ながら進めれば、
理想のアプリを作ることも夢ではありません。

React Nativeの独学に役立つおすすめ動画3選

React Nativeの独学に役立つおすすめ動画3選

では実際どういった動画で、
React Nativeの使い方を学べば良いのでしょうか?

React Nativeの独学に役立つおすすめ動画を3つご紹介します。

1.アプリ開発の行程を0から学べる「アプリ開発のオールインワン講座」

講座名React Native, Firebase, Expo でアプリ開発をゼロから始めよう!
こんな方におすすめ・これから初めてアプリ開発に挑戦したい方
・モバイルアプリ開発の全体像を把握したい方
学べること・React Nativeによるアプリ開発
・UIデザインの基礎知識
・GitとGithubのワークフロー
・Firebaseによる認証実装
学習時間27.5時間
講師名Shunsuke Sawada

・アプリ開発の流れを0から完成まで一気に学習できる
・FirebaseやGitなど実務で必須のツールも網羅
・受講後は自分のアプリをストアに公開できるレベルに到達

2.React Native & ExpoでCRUDの基礎から学べる「Todoリストアプリ開発講座」

講座名【入門編】React Native & Expoでアプリ開発のスキルを身につける!
こんな方におすすめ・プログラミングに興味がある方
・iOSアプリを開発したい方
・Androidアプリを開発したい方
学べること・JavaScriptの基礎知識
・React Nativeの基本操作
・モバイルアプリ開発の基礎
・開発環境の構築スキル
学習時間10時間
講師名Kengo Saito

・React NativeとExpoを使って、モバイルアプリ開発をゼロから体系的に学習できる
・Todoリストアプリで基本的なCRUDの作り方も一緒に学習可能
・受講後は、自作アプリを公開できるレベルのスキルが身につく

3.ニュースアプリを作りながら学ぶ「React Native入門講座」

講座名React Native入門:ニュースアプリを作りながら覚えよう
こんな方におすすめ・エンジニア入門者
・Webの開発経験はあるけどアプリの経験はない方
・クロスプラットフォーム開発に挑戦したい方
学べること・React Nativeによるアプリ開発
・コンポーネント設計と再利用性
・API通信を用いたデータ取得
・Reduxを用いた状態管理
学習時間10時間
講師名Takahiko Wada

・ニュースアプリを実際に作りながら、React Nativeの基本を実践的に習得できる
・JavaScriptやReactの基礎を復習しつつ、UI構築からデータ取得まで一通り体験可能
・初心者でも受講後には、シンプルな実用アプリを完成させられるスキルが身につく

React Nativeを独学して、アイデアをそのまま形にしよう

React Nativeを独学して、アイデアをそのまま形にしよう

React Nativeを学ぶ最大の魅力は
ひとつのコードでiOSとAndroid両方のアプリを作れること。

副業として小さなアプリをリリースするのも良し、
自分のビジネスを広げるためにサービスアプリを作るのも良し。

あなたの中にあるアイデアを、
そのままアプリとして形にできる力が身につきます。

しかもReact Nativeのスキルはアプリ開発の現場でも需要が高く、
転職やキャリアアップにも直結します。

自分のアイデアを世に出す楽しさと
仕事に活かせる実用性の両方を手に入れられるのです。

書籍だけでは挫折しやすいReact Nativeも、
動画教材を取り入れて実際に作りながら学べば、必ず乗り越えられます。

まずは小さなアプリから一歩を踏み出して、
あなたのアイデアを形にしていきましょう。

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この記事を書いた人

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